漢字の読み間違いは、自分では気づかない。
こんにちは、佐久間裕司です。
私は、よく小説を読みますが、漢字の読み方を間違えたまま、読み進めてしまっています。
なので、妻との会話で、それが露呈します。
(私)「この食材は、何にでも合うから、重宝(じゅうほう)されるね」
(妻)「重宝(ちょうほう)の間違いじゃない?」
一般的には、重宝(ちょうほう)と読むみたいですね。
(私)「今月の給与は、特別手当(てとう)が付いてさぁ・・・」
(妻)「・・手当(てあて)って読むんだよ」
私は、音読みと訓読みが、混ぜこぜになってしまっているのです。
「あんた、あんなに小説読んでいるわりに、けっこう間違ってるよな?」
そう妻から言われます。
小説は、そんなにふりがなは、ふられていませんし、黙読なので、「それ読み方違うで!」と指摘される機会が、ありません。
一度、読み間違ったら、ずっとそのままです。
(きっとこう読むんだろうなぁ)と、ちゃんと調べもせずに、読み進めます。
そしてある日、妻との会話の中で、間違っていたことに気づくのです。
妻が一瞬、「んっ??」と表情が止まった時に、
(あっ、オレ、やらかしたな・・・)
と、気づきます。
(そんな読み間違いに、ずっと気づいてなかったん??)
と、訴えてくる妻の目が、辛いです(笑)
end・・・・
これからも、どんどん発覚していくことでしょう。