サクマ日記

少年の頃に思った、あれやこれや・・・。

少年は、緑をとる。

どうしても、色をとってしまう。

 

 

こんにちは、佐久間裕司です。

 

 

どうしても、色の歯ブラシを手に取ってしまいます。

 

使っていた家族の歯ブラシが古くなってきたということで、新しい歯ブラシを妻が洗面台のコップに入れてくれたのですが、色が、の3色です。

 

 

 

 

 

 

男なら、おそらく色の歯ブラシを、手に取るのではないでしょうか。

 

の歯ブラシは、小学生の息子のものです。

 

、選んでいい?」と親に許可を求めてくることもなく、勝手に色の歯ブラシを使い始めました。

 

 

色は、当然、妻が使うので、私は色の歯ブラシを使うことになったのですが、ほぼ毎日、歯を磨く時、色の歯ブラシを手に取ってしまいます。

 

 

手に取って、歯磨き粉をつけて、口に入れようとする時に、

 

 

「あっ、ちがうっ!!!!」

 

 

と、慌ててすすいで、色の歯ブラシを手に取りなおします。

 

息子に現場を目撃されると、「また間違えたん?」と非難されます。

 

どうしても、の3色が目の前にあると、無意識に緑色に手を出してしまうのです。

 

は、自分が手に取る色ではないと、思っているんでしょうね。

 

 

やっぱり、私も男の子なんですね。

 

 

end・・・・

 磨く前に、いつも歯ブラシが濡れていて、息子は不服そうです(笑)。