サッカーは、予想外の展開があるから、面白い。
こんにちは、佐久間裕司です。
明日の深夜に、サッカーW杯最終予選、中国代表VS日本代表があります。
やっぱり、代表戦は見てしまいます。
1998年フランスW杯アジア予選の、日本VSイランは、深夜にも関わらず、小学校6年生の少年も、食い入るように見て応援していました。
初出場が決まって興奮しまくっていた息子を見かねてか、翌朝、母がコンビニまでスポーツ新聞を、買いに行ってくれました。
2000年シドニー五輪本選では、試合時間がちょうど晩飯時間とかぶってしまい、応援している私(当時中学生)が緊張しすぎて、ご飯が喉を通らず、試合終了してから冷めきったご飯をたいらげる、という母にとっては大変迷惑なことをしました。
2006年ドイツW杯本選のVSオーストラリア戦前に、たまたまサッカーゲームの「ウイニングイレブン」を友達とやって、仮想、日本VSオーストラリアをやってみたら、ケーヒルという選手に得点されて、「誰や?ケーヒルって?有名か?」と思っていたら、その2時間後、現実で見事にケーヒル選手にゴールされて、負けてしまいました(笑)。
2010年W杯は、ほぼ父親とテレビ観戦しました。
PK戦で最後負けた時は、どっちも「あぁ~~~~~」と絶叫していました。
2014年W杯は、初戦のコートジボワール戦、友達と見ていて、
「ドロクバが、出てくるまでが勝負ちゃう?」
と言い合っていたら、そのドロクバが出てきて、一気に逆転されました。
2018年W杯初戦、それまでの流れがめっちゃ良くなかったので、コロンビア相手に、どれだけ失点をくらうのか、心配していましたが、蓋を開けてみると、勝ちました。
こんなことってあるのか!っと、純粋に驚きました。
ベルギー戦の最後のカウンターの失点シーンは、もう坂道を転げ落ちる様をスローモーションで見ているようでした。
日本代表を応援する側にとっては残酷でしたが、一気にひっくり返るこの展開こそ、サッカーの醍醐味ですね。
end・・・・
中国代表VS日本代表では、どんな展開が待っているでしょうか?