興味がなければ、全く理解しないのが少年。
こんにちは、佐久間裕司です。
勉強の問題に興味がない時の少年は、とことん興味がないですよね。
まず問題文を読もうとしません。
「読みや!」と促しても、ななめ読みもいいとこです。
(お菓子が10個あります。5人で分けた時、何個ずつ分けられるでしょうか?)
少年「これ引き算?」
ちゃんと読んでいるんだろうか?笑
すでに少年の頭の中は、ゲームや自分に興味のあるものでいっぱいなのです。
たまに集中してくれた時は、ものすごく理解してくれる瞬間があります。
ごくたまに、ね。
父が説明していても、早くこの時間が終わってくれないかなぁ~という表情をしています。
そういう時は、無理矢理進むか、今日は気分じゃないねまた次回!っと、飛ばすかの2つですね。
少年の頭の中は、興味のあるもので忙しいのです。
end・・・・
勉強に興味がないことに、罪悪感がないことが少年なのです。