宿題は、いつもなしがいいと思っていた・・。
はじめまして、佐久間裕司です。
小学4年生になる息子が、宿題なんかなければいいのに・・と嘆いています。
そうしたら、任天堂スイッチで遊べるし、YouTubeをもっと見れるのに!
結局、ゲームかいっ!と思いましたが、自分も母親に聞いたら、ゲームをよくしていたらしい。
しかも、小学3年生の1学期のほとんどを、宿題をさぼっていました。
ちょうどサッカーを一緒に遊ぶ友達ができて、学校から帰宅したら、ランドセルを置いてすぐに飛び出していました。
「あんた宿題は?」
「ない!」
そうやって、1か月近く「ない」と言い続け、連絡帳にも「宿題なし」と書き続けました。
いずれは、バレるに決まっています。
バレて、クラスの担任から母親へ連絡があり、ウソをついていたことが明るみに出ました。
放課後、学校に親が呼び出されて、僕はかなり怒られたはずですが、今となっては怒られたことを、憶えていません。
時が経てば、子供のときの叱られたことは、ほとんど憶えてなかったりしますよね。
親や周りの人々は、しっかり憶えているけど(笑)
僕の母親も笑いながら、「ゲームしたがるところは親子やねぇ」としみじみ語っていました。
end・・・・
自分の子供の頃の姿を、今息子を通して見せられている気がします!
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