夏休みの宿題は、最後にやる。
こんにちは、佐久間裕司です。
小学校の頃、夏休みの宿題に関しては、全く無計画でした。
ですから、夏休みの終わりに近づいてくると、「あっ、やべぇ~」と焦っていました。
何であんなにやろうとしなかったのか、憶えていません。
今、小学生の息子がいるので、夏休みの宿題を目にしますが、めっちゃ簡単です。(そりゃそうですよね)
1日で終わらせれるのではないか、と思ってしまいます。
親はそう感じても、子にとっては、途方もなく時間がかかるものという認識です。
勉強嫌いもあって、集中が続きません。
さらに、現代は、スマホ、任天堂スイッチ、などさまざまな動画、ゲームが見れる環境にあるので、ついそちらへ手を伸ばしてしまいます。
夜、お風呂から上ってからでないと、宿題を始めなくなりつつあります(笑)
たしかに子供の頃、夏休みの宿題に取り組むのが、イヤだった記憶があります。
他にやりたいことがあるのに、宿題のせいで、その時間を奪われているような感覚だったのでしょうか。
私は、特に問題を解くスピードが遅かったので、余計に取り組むことを避けていました。
どうやら息子も、そのようです。
早く終わるんだったらやってもいいけど、めっちゃ時間かかるならやりたくない、という気持ちです。
そして、「あとでやる!」というセリフで、全てを放置して、遊ぶことに時間を費やします。
まるで膨れ上がっていく借金のようです(笑)
今年は、妻が強制的に計画を立てて、遂行させたので終わっていました。
私の母は、基本、「自分でやりなさい」だったので、私は見事に宿題を貯め込んでいました。
end・・・・
困ることが目に見えていて、それでも後回しにするのが、少年なんですね。