炬燵派か、テーブル派か。
こんにちは、佐久間裕司です。
実家のリビングは、ずっと炬燵でした。
祖父母の家も、炬燵でした。
なので、炬燵に足を突っ込むのが、当たり前だと思ってきました。
妻の実家は、和室に炬燵はありますが、リビングには机と椅子のセットでした。
妻からすると、
「何人もの足が入っているのは、ちょっと・・・」
と、少し抵抗感がある感じでした。
たしかに、ずっと家にいるならまだしも、外から帰ってきても、そのまま足を突っ込みます。
特に冬の時期の電気炬燵は、暖かくて助かります。
が、何人もの足が入っているので、その中の臭いはどうだったんでしょうか。
外出から帰ってきた足、お風呂上がりの足、さまざまな足が入っている空間は、たしかに考えさせられます。
それも家族だから、気にしないということなのかもしれません。
私のリビングには、炬燵はありません。
家のことは、よほど夫が主張しない限りは、妻に影響されますね。
end・・・・
家々で、習慣が違うから面白いですよね。