字を見られると、「綺麗に書こうね」と言われてしまう。
こんにちは、佐久間裕司です。
昔から、書く字が綺麗ではありません。
字のバランスが、整ってないのです。
「3」が「2」に見えたり、「し」がもはや縦の棒線にしか見えない時が、あります。
直線になるところが変に曲がっていたり、画数の多い漢字になると、ぐちゃぐちゃになってしまいます。
なので、新しい職場になると、
「もう少し綺麗に書きましょうね」
と言われてしまいます。
いつも私の書いた伝票や書類をチェックする、事務員さんの表情が怖いです。
綺麗に字を書く人からしたら、気をつけたら綺麗に書けるでしょ、という感じなんでしょうが、こっち側の人間としては、綺麗に書けるんだったら苦労はないよ、なんです。
「社会人として・・・」で語られると、さらに追い込まれます。
社会人としてだろうが、下手のものは下手なのです。
ですが、これも社会人としてになってしまうのですが、指摘されていることに対して、改善の意志を示していかなくてはなりません。
今日もごまかしごまかしで、少年は字を書いています。
end・・・・
もしこの文章も手書きだったら、それはそれは読みづらいものになるでしょうね(笑)