サクマ日記

少年の頃に思った、あれやこれや・・・。

音楽のテストは、大きな声で。

みんなの前で歌うのは、恥ずかしい。

 

 

 

こんにちは、佐久間裕司です。

 

 

中学校の音楽の授業では、先生がピアノで曲を弾くのに合わせて、生徒が歌う小テストがありました。

 

 

みんなの前で歌うので、恥ずかしいです。

 

 

しっかり音程をとって歌える生徒も、

 

 

「早くこの時が、過ぎてくれ!!」

 

 

と思いながら歌っています。

 

 

まして、音痴な私なんかは、もう地獄としか思いません。

 

 

聞いている側の生徒も、適度にしゃべっていて、決してシーンとしているわけではありませんが、それでも注目されている視線は感じます。

 

 

それでも私は、大きな声を出して歌います。

 

 

大きな声で歌っていたという評価点だけを期待して、歌います。

 

 

めっちゃ注目されるのも恥ずかしいですが、適度にざわついている中で歌うのも、違った恥ずかしさがありした。

 

 

みんなが聴いているのか聴いていないのか、つい気になってしまうのです。

 

 

楽器演奏も苦手だったため、歌で頑張るしかありませんでした。

 

 

end・・・・

 高校生で初めてカラオケに行って歌った時、思い出したのは、あの音楽の時の恥ずかしさでした。

 

スポンサーリンク

<script async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js?client=ca-pub-1243789447082578"
crossorigin="anonymous"></script>